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韓国検察 パク大統領の関与 起訴状にどう記載
11月18日 12時00分

韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領の長年の知人、チェ・スンシル(崔順実)容疑者らが逮捕された一連の事件では、検察がチェ容疑者らを起訴する前にパク大統領に対する任意の事情聴取を行うことができない見通しで、起訴状に大統領の関与をどのように記載するのかが焦点になっています。

韓国のパク・クネ大統領の40年来の知人、チェ・スンシル容疑者や大統領の側近らが逮捕された一連の事件で、検察はチェ容疑者と大統領府の前秘書官2人の合わせて3人を20日起訴するのを前に、パク大統領に対する任意の事情聴取を行いたいとしていましたが、大統領の弁護士は、準備に時間が必要だとして拒み、「来週聴取が行えるように協力する」という立場を表明しました。


このため検察としては、パク大統領に対する聴取ができないままチェ容疑者らを起訴せざるをえない見通しで、起訴状に大統領の関与をどのように記載するのかが焦点になっています。


これについて、公共放送のKBSは18日朝、「検察はチェ容疑者らの起訴状にパク大統領を『共犯』として記載することも検討している」と伝えました。また、KBSは「大統領の指示を記した側近のメモが証拠として挙げられる可能性がある」としています。


一方、日本での年内開催に向けて調整が進められている日中韓3か国の首脳会議について、韓国大統領府の報道官は18日、「日程が決まったら出席することになる」と述べ、パク大統領が就任後初めて日本を訪問する方針に変わりはないと説明しました。


ただ、18日発表された最新の世論調査でも、パク大統領の支持率は5%と歴代最低のままで、そうした状況で日本を訪れることになれば、韓国国内の批判が一層高まることも予想されます。


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